2017.09.27
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第5回 応急手当競技大会(`・ω・´)

こんにちは~ です

 

昨年参加した、応急手当競技大会、

今年も愛媛バスから3名参加しました

 

第5回目となるこの大会、

AED設置の事業所・企業・福祉施設など

今年は昨年より1チーム多い計12チームが参加していました

 

昨年同様、リーダー役1名、AED操作役1名、119番通報者役1名の

1チーム3人編成で競います。

心肺停止傷病者に対応する想定で1チーム1想定で、

想定は各チームの競技開始直前に付与されます。

 

今年の愛媛バスチームの想定は。。。

『事務所内で60代の同僚男性が胸を押さえて倒れた』です

  救命 救命2

  傷病者の発見→応援者(AED調達・119番通報)→呼吸確認と心肺蘇生

→AED操作→救急隊への引継ぎで終了

ここまで5分以内、迅速さも重要です!

 

 昨年とは違うメンバー編成での挑戦でしたが

残念ながら。。。入賞できずでした

来年は、ぜひ同じメンバーで入賞目指してほしいものです

 

 余談ですが、設定の60代同僚男性といえば

いつも元気なお馴染みの添乗カメラマン、Y部長といったところです。

 

そう思うと、いつ自分が緊急時に立ち会うことになるかもしれません

少しの迷いで助かる命が助からない事もあります。

目の前に倒れている人を救うために「自分ができることを行う」ことが重要です。

 

心臓と呼吸が止まってから時間の経過とともに救命の可能性は急激に低下しますが、

心肺蘇生やAEDなどの応急手当を行えば、

救命の可能性はおよそ2倍になることが分かっています。

日本では、119番通報があってから

救急車が現場に駆けつけるまでに平均して約9分かかります。

 

緊急の事態に遭遇したときに適切な応急手当ができるように、

日頃から応急手当を学び、身につけておくことが大切です。

 

応急手当のガイドラインも定期的に更新されているようです。

応急手当の講習などあれば積極的に参加しないと!と思いました。

 

 ではでは~~ ごきげんよう~~