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添乗*四国まんなか千年ものがたり
こんにちは。永井です。
本日の旅は、ときめきバスツアー『観光列車四国まんなか千年ものがたり』コースをご紹介させて頂きます。
こちらのコースは善通寺駅までバスで向かいます
善通寺駅からは本日のメイン『四国まんなか千年ものがたり』に乗って大歩危駅まで行きます
途中の琴平駅で、各テーブルの上に置かれているチケットを待合室に持っていくと、ウエルカムドリンクと冷製スープのおもてなしがありました
琴平駅を出発すると讃岐三畜と旬の地元野菜の洋食プレートの昼食です。
季節の冷製料理、温製料理、食後のコーヒーor紅茶とミニデザートが頂けます。
地元で取れた食材で作られた料理は、香ばしく柔らかでとても美味しかったです。
車内では四国まんなか千年ものがたりのオリジナルグッズや人気商品鳴門金時のきんつばなどが販売されていました。
塩入駅周辺では、100万本のひまわりが見頃を迎えていて多くの観光客で賑わっていました。
坪尻駅は、急な坂の途中に設置された貴重なスイッチバック駅です。
一旦坪尻駅を通り過ぎてから駅へバックしている様子は珍しいです。
近くには民家も見当たらないことから最近は、日本有数の秘境駅の1つとして知られています。
阿波池田駅や三好市の直売所では四国まんなか千年ものがたりオリジナルのはっぴを着て記念写真を撮れます。
途中いろんな所でお見送りをしていただきました
終点の大歩危駅でも地元の方に歓迎していただきました
観光列車を降りた後は、日本三大奇橋かずら橋へ
かずら橋は3年に一度つけかえをされているそうです。
実際に渡ると一つ一つの板の間が広く風も吹いておりかなり揺れてました
近くには高さ50mの琵琶の滝もあります。
売店では、美味しそうなあまご、鮎の塩焼きや田舎こんにゃく、名物祖谷そば、お茶、藍染なども販売されていました。
次の立ち寄りは、道の駅霧の森
新宮茶や、人気商品霧の森大福、私のおすすめのほうじ茶プリンも置かれていました
この日は曇ったり、晴れたりの暑い一日でした。
どんどん暑い日が増えてきます。
皆さんも熱中症などにお気をつけ下さい。
添乗ブログ、まだまだ旅は続きます♪
次回もお楽しみに~