皆さんこんにちは永井です。

今回は第８回四国八十八ヶ所についてご紹介させていただきます。

第４３番明石寺の納経所では、ほおづきの形をしたお守り、

交通安全、足腰、円満福守などのお守りが販売されていました。

秋の紅葉も訪れたいお寺です。

４２番札所佛木寺の綺麗な山門をくぐると、境内に南予七福神の７体の神様の銅像があり、

本堂、大師堂がすぐ近くにあります。

４１番札所龍光寺は、参道を歩いていくと無人販売所があり、

ゴーヤ、ナス、ピーマン、枝豆、きゅうりが販売されていました。

本堂、大師堂からは緑溢れる米どころの三間盆地を眺めることができます。

 昼食は、八幡浜産鯛を使った鯛に甘辛たれと薬味を入れて鯛めしで食べることができます。

南予の郷土料理のふくめんは、千切りにしたこんにゃくをタラの身、ネギ等など４つの食材で隠す料理のことをいいます。

その土地ならではの郷土料理を食べることができ、とても美味しかったです。

第４０番札所観自在寺は、愛媛県の最南端の愛南町御荘に位置しています。

境内にある蛙の銅像を撫でると福がかえる、お金がかえるなどのご利益があります。

暑い中、日陰でお参りができて良かったと思います。

近くには季節園があり、地元特産品のみしょう柑などの

いろいろなみかんジュースを季節に合わせて飲むことができます。

酸味があってとてもさっぱりしていました。

暑い中４ヶ寺のお参りをしました。

移動時間が長いと感じた１日でしたが、海の景色などバス車窓から楽しむのも一つの楽しみですね。

暑い日が続いていきますが皆さんも熱中症に気をつけましょう。

次回は内子、大洲のコースをご紹介します。

お楽しみに〜